ビューテーアドバイザー×2

羽菊でございます花
何だか急に暖かくなり、ここ数日は春の陽気でございますね。

さて、この間の日曜日のことでございます。
実家の母と我が娘と一緒に、掛川まで祖父のお見舞いに出かけました。

母は朝、ワタクシを見るなり開口一番にこう言ったのでございます・・
「髪型も服装も少し冬っぽいわねぇ。衣替えして、髪は結ったら?
それからそのブーツ、もう捨てなさいね。」
わかりました・・とワタクシ。

その後もワタクシの髪を持ちあげては「こうしてみたら?」などと
結局一日中何かしら言われ続け、大変でございましためそめそ

帰宅して、おうち着に着替えましたらば、
今度はビューティー・アドバイザー(小)の登場でございます。

着替えたワタクシを見て・・
「ママ、どうしてお家でこればっかり着てるの?他のはないの?」えーん

そういえば、最近家では同じものをお洗濯しては繰り返し着ていたような・・
「ママ、お外に行く時はいろいろ着ているから大丈夫よ。」と申しますと

「ふ~ん、それならいいけど・・」といいつつ少々不満顔。
ワタクシ、黙って着替えなおして参りましたガーン

恐るべし、ビューティー・アドバイザー2人・・
大小そろって強烈でございました。
祖父がとても喜んでくれたのはよかったのですが、
ワタクシにとっては、疲労困憊な一日でございました。

この二人に見張られていては、美の追求に手を抜くのは
許されそうにございません 目


この記事へのコメント
うふふ(*^_^*)
それってもしかして 隔世遺伝?^_^;

今、思い出したのですが
私の実家の父は 娘(=私)が老けていくのを黙って見過ごせないらしく
母を通して 化粧品やら サプリやら 持ってきてくれます。

嬉しいのか 悲しいのか 自分の心の区別が付きません・・・
Posted by chiko♪chiko♪ at 2011年02月22日 21:07
chikoさま

コメントを拝読しながら思い出しましたが、我が父も同じでございました。

髪型から服・爪・香水にいたるまでアドバイスをくれ、自然派化粧品も用意してくれたりしました・・

しかしながら、アドバイザー(小)の出現により役目を引き渡したようで、最近はあまり何も言われなくなりました。

父親にとって娘とは「永遠の恋人」のような存在のようですね。
少々昔のことですが、留学先に父から手紙が届いた時に、恋人に書いているみたいだ、と書かれていました。

父の思いに答えるためにもワタクシ、がんばろうと思っております(^v^)
Posted by ウッチー ウッチー  at 2011年02月24日 14:59
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